あの頃から新宿駅の東南口も様変わりしたけれど。



(※敢えて今回はモノクロ変換にして画像を掲載致しました。)
5年前の10月に訪れた新宿。
その新宿は東南口の階段を降りて横断歩道へと向かう所にて、一人はギターで歌い、
一人はカホンや打楽器を鳴らし、周りにはその2人を聴きに訪れた人達の姿が。
何気なく立ち止まって2人の音楽を聞き入り、その場で1枚CDを購入してから帰路へと
赴いた一日だったけれど、そのCDの中に収録された音楽に感情移入した事からライブにも
幾度か足を運ぶようになって、メンバー2人だけでなく2人を応援する人達とも話したり
交流する機会もあったり、その日の2人の音楽との出逢いが与えた影響は大きかった。
そんな2人と初めて逢った新宿駅は東南口の階段を降りた場所。
5年前のあの時はあの場所も工事をしていた事を振り返りつつ、今では工事も完了して
広々とした感じになっていたり、あの時2人がライブをしていた場所に立ってみると
こう言う景色や人が行き交う中で歌っていたんだなと改めて実感する。
新宿駅は東南口、そして新宿駅は南口を通る度に思い浮かべる。
2人が歌い演奏する姿と2人がライブを行うと聞いて駆け付けてきたファンの人達の光景。
その光景は今も鮮明に記憶に残りつつ。
2014年3月のスターパインズでの活動休止前のラストワンマンから待ってました。
櫻井幹也さん、伊藤弘さん。カケラバンク再結成おめでとうございます。
雨の週の5連勤、からの十五夜の月。


今週もまた日曜日から続いた5連勤を終えてきて、ヘトヘトになりながらも何とか帰路へ。
今週は…天候の面で出勤が大変でした。
火曜日も雨の中の出勤だったけれど、登りの階段で足元の滑りで派手に転びそうになり
床に激突だけは免れたけれど多くの人達の前で恥ずかしい経験でした。
そして今日は今日とで……早朝からの豪雨が凄かったですね。
あの豪雨がどのくらいまで続いたのかは定かじゃないけれど、此方は家を出た瞬間から
あの豪雨だったものでして駅まで歩く道のりもしんどかった事。
仕事を終えて仕事場を出た後は外もすっかり雨が止んでいて、雨で濡れていた路面も
昼間に晴れ間が見えていた関係もあって乾いていました。
今朝の豪雨は何だったのか、と(汗)。

そして15日は十五夜にして中秋の名月。
夕方頃の曇り空から夜は期待出来そうに無いかなと思っていたけれど。
何とか明るい月が顔を出してくれました。
明るく目映い中秋の名月。
土曜日の満月の日も晴れてくれますように。
15年目の9.11+α

9月11日。
毎年この日を迎える度に憂鬱な気持ちに苛まれるけれど、15年前に起こった出来事は
今もなお記憶に残っているし、忘れてはいけない出来事である共に2度とあんな事は
起こらないで欲しいと心から願う。
一日を通してニューヨークに思いを馳せつつ、今日も朝から仕事に赴いて何事もなく
仕事を終えてきて、そして無事に帰宅して一日を終える。
何気なく過ごした一日も当たり前なんかじゃなくて尊いものだと改めて実感。
ニューヨークで起こった哀しみから15年、それ以外にも朝のニュースで取り上げられた
1年前に栃木や茨城で起こった豪雨による堤防の決壊の事、そして現在の街の様子。
未だに課題は残るけれど少しずつ復興に向けて動き出していく街、 そして復興の為には
豪雨で被災したり家屋が流されてしまった人達、家屋は無事だった人達、その一人ひとりが
立ち上がって協力し合う事、そして孤立させない連帯もまた印象深く残る。
…あの日の豪雨も忘れちゃいけないですね。
豪雨による災害は自分達の住む街でも起こりうる事だと思うゆえに。
たまプラーザテラスでのインストアライブ。+α

晴天の土曜日。
鮮やかな夕暮れの空を眺めながら今日も無事に一日を終える事が出来たんだなと思いつつ
今日を糧にまた明日からの仕事を頑張ろうと思いながら帰路へ。
何時もと変わらない夕暮れの空と思っても、やっぱり毎日同じ空と言う訳でもなくて
雲ひとつ無い日もあれば雲だらけで太陽が隠れてる日、雲の隙間から光が射していて
その光り方が良い感じの日もある訳でして。
この雲の形も何かの形に…見えるかな?
●たまプラーザテラスへ。

(駅前ではボルボ車の展示会も行われてました。)
話は変わり、晴天に見舞われた土曜日。
東急田園都市線はたまプラーザ駅で下車、『たまプラーザテラス』へと足を運びました。
(昨日のブログ記事を観た人からは二日連続かと突っ込みが入りそうですが。)
土曜日と言う事もあり、平日の時よりも更に駅前を行き交う人達の多さを感じました。
色んなお店がある故にお買い物での利用でも便利ですね。
●川島ケイジさんのインストアライブ。

そして、たまプラーザを訪れた切っ掛けはこちら。
先月末にアルバム『KEIJI』をリリースしてメジャーデビューした『川島ケイジ』さん。
金曜日は渋谷にあるJZ BRATでレコ発を記念したライブを開催、そして今日は野外にして
太陽の陽射しが照らす場所でインストアライブに臨みました。
(…実は金曜日のJZ Brat。行きたかった。早いタイミングでソールドアウト。)

【セットリスト(13:00~)】
Woman ~Wの悲劇~
夜の向う側
夏の終りのハーモニー(CDではCHAGEさんとのデュエット)
バン・バン・バン(ムッシュかまやつさんのカバー)
13:00~と15:00~の2回に分けて行われたインストアライブ。
13:00の時間帯はステージも観客席も太陽の陽射しが照らす中だったものの、駆け付けた
川島ケイジさんのファンの人達の他にたまプラーザの家族連れなど多くの人達が集い、
今回のアルバムに収録された楽曲を中心にソロでお届けしました。
(モチヅキヤスノリさんや豊田稔さんのサポートは無し。)
生で聴いた『Woman』や『夏の終りのハーモニー』の歌声に聞き入りつつ、カバー曲でも
歌い手の歌声でオリジナルとはまた異なる印象を受けると言う事を改めて実感したり、
昨年のブルースアレイ以来久し振りに聴いたオリジナルの『夜の向う側』も心に響かせる
素晴らしい歌でした。
ムッシュかまやつさんのカバー『バン・バン・バン』を川島ケイジさんの歌で聴くのは
初めてだったけれど、この歌も手拍子などで盛り上がりを見せていました。
【セットリスト(15:00~)】
Woman ~Wの悲劇~
夜の向う側
夏の終りのハーモニー(CDではCHAGEさんとのデュエット)
メロディ(玉置浩二さんのカバー)
バン・バン・バン(ムッシュかまやつさんのカバー)
15:00の時間帯では観客席の方は陽射しが建物の影に隠れてステージを観やすくなったと
思いつつもステージの方は陽射しが照らし。
それはそれでステージにスポットライトが照らしているようにも見えましたが(汗)。
それはさておき、13:00の時よりも更にステージを観覧する人達が多くなり、2階からも
ステージを見届ける光景が見受けられました。
お届けした楽曲こそ13:00の時と同じ曲も披露しつつ、CDには収録されていない玉置浩二さんの
バラードナンバー『メロディ』をお届けしたりと全部で5曲お届け。
心に響かせる歌声が印象深いメロディでした。
13:00、15:00、2回に渡ってお届けしたインストアライブ。
アルバムタイトルの『KEIJI』に込めた川島ケイジさん自身の思い、何時かはライブでも
CHAGEさんと一緒にお届けしたいと言う夢、そしてムッシュかまやつさんに対しての
思いなども語られていました。
…難しいかも知れないけれどCHAGEさんとのデュエットも観たいですね。
●サイン会。

(漸くCDもゲット。)
インストアライブが終わった後はステージ横のテントにてCDの即売会も開催。
CD購入者を対象にサイン会やツーショット撮影会も実施されて多くのファンの人達が
列を連ねていたり、女性比率も高かった印象でした。
その中で初めて川島ケイジさんを聴いたと言う人がCDを購入する光景を見受けられたり
サイン会で久し振りに川島ケイジさんに挨拶したり、更には川島ケイジさんのライブや
『カケラバンク』のライブ等で見覚えのあった女性ファンの方と初めて挨拶出来たり、
ライブを楽しんだだけでなく人の縁を感じさせたインストアライブでした。
改めてメジャーデビューおめでとうございます。
暑い中でしたがお疲れ様でした。
※余談。
たまプラーザテラスの中にある山野楽器。
店内でも川島ケイジさんの『KEIJI』を扱っていることを確認しつつ。

店内には今年5月にたまプラーザテラスにてインストアライブを行った『Emiko Bleu』さん。
サイン付きのレトロアクティブのポスターが今も貼られていた事に感服。

と同時に川島ケイジさんのCDが並べてある隣にEmiko Bleuさんのポスターが。
此処でなんでピンと来たかと言うと…静岡県にJFN系列のFM局『K-MIX』がありまして、
毎週日曜日は22:30から30分枠の番組が組まれているんですが。
現在その枠はEmiko BleuさんのNightly Affairsが放送されていますが、その番組の前は
川島ケイジさんの『さあ僕の明日はこっちだ』が放送されていました。
両番組共にリスナーだったもので思わず。山野楽器さん御免なさい。
(そして何時かは川島ケイジさんとEmiko Bleuさんの共演を(汗)。)
たまプラーザテラスの午後。

お仕事休みの金曜日。
午前中から月に一度のペースで訪れているクリニックで検診を受けてきて。
そして午後はたまプラーザへ。
FMサルースにて平日の13:00~16:00の時間帯にオンエアされている『Afternoon salus』の
生放送の観覧へ、と同時にたまプラーザテラスの空気を空気を感じてくる。
平日の午後、親子で団欒している光景から子供たちが芝生の上で元気よく遊んでいる
光景まで、いつ訪れてもバイタリティに満ち溢れていると感じさせますね。
そしてAfternoon salusの生放送は金曜日担当の蒲田健さんに代わって藤田みささん。
普段は月~木を担当しているけれど時おり金曜日も担当する事もあり、5日連続での
パーソナリティーを務めていました。
ゲストとのトークに、番組へのメッセージに、と今日も元気よく番組をお届けしてきた
みささんのMCや笑顔に元気を貰いつつ、今日もお疲れ様でした。
それにしても…番組の中でも取り上げられていた事でしたが。
多くの人達が集うスポーツバー、そこで見ず知らずの人達と一緒にスポーツの試合を
観戦して大いに盛り上がったり一喜一憂したりする光景って何故か心地よく感じますね。
その経験自体はサッカーの試合観戦で経験した事がありますが(時には小さなバー、
時には現地のサッカー場、時にはスクリーンのモニター越し。)、見ず知らずの人達と
生の盛り上がりや試合結果の一喜一憂の瞬間もを共有出来る一時が良いなと感じさせます。
…と言っても関心のあるスポーツじゃないと中々観戦する機会もないんだけどね。
追記、
昨日のiPhone7の発表が行われた事もあったのか。
家電量販店の方では早速iPhone7の予約がスタートしてましたね。
docomo、au、Softbank、各キャリアでシェア争いが勃発?
かくいう此方はまだ暫くは機種変更する予定は無いけれども。
温帯低気圧(汗)。+α

(SMAP中居正広さんではないデレステの広告。
そう言えば今週発売のファミ通の表紙もこのデレステでした。)
台風は朝方には温帯低気圧に変わったけれど…何時降りだすのかとビクビクしながら
晴天の空に仕事へと赴き、そして夕暮れの時間帯に仕事が終わって仕事場を出た瞬間に
…小降りからの土砂降りに見回れました。
何だかコントのようなシチュエーションだったけれど、何とか帰りの市バスに乗車して
その市バスが終点に到着した頃には雨が上がって明るい空に戻ってました。
それ以降は帰宅するまで雨に見回れる事は無かったけれども。
東北・北海道では温帯低気圧の影響で大変になっている事を聞いていて心配になりますね。
…温帯低気圧は台風とは異なる怖さ、一日も早い温帯低気圧からの解放を祈ります。
追記、
朝からのツイートで目にはしていましたがApple社からiPhone7の発表があったり、
SONYのPlayStation4も新しいモデルが発表されたりと気になる新作が目白押しでした。
実際の仕様とか現物はどんな感じなのか、実際に見てみないと解らない所はあるけれども。
その2種と同様に…アーケード向けのシューティングゲーム『バトルガレッガ』。
此れが何とPS4に移植される事が決まったと言う事が自分でもビックリ。
と同時に嬉しい悲鳴でもあったりして。
1996年にデビューしているから今年で生誕20周年ですね。バトルガレッガ。
昨日のサッカー、からの7日夜の板橋ファイトと。
サッカーの最終予選。
1日のUAE戦からの敗戦をえて迎えた昨日のタイ戦、何とか勝利を得る事が出来ました。
個人的には浅野選手がゴールを決めたのも良かったと思うし失点ゼロで終えられた事も
ひと安心だったと思う。
(原口選手と浅野選手がゴールを決めて2ー0で勝利。)
次の最終予選はまた来月。まだ先は長いですね。
●板橋ファイトへ。
昨日のサッカーから一夜明けて迎えた『白露』の水曜日。
少しずつ秋の気配を…感じてきたのかは解らないけれど何時もより涼しい感じでした。
天気の方は晴れていたり雨が降ったり大忙しな天気でしたが。
そん白露の日の夜。7月以来の板橋ファイトへ足を運びました。

この日訪れた目的は『上村叶恵』さんのワンマンライブ。
青いインコのマメを交えてゆったりめにお届けするワンマンライブも、ファイトと言う
会場ではすっかり馴染み深くなってきた事を思いつつ。
平日の水曜日のなか何時も応援してくれる奏ふぁみりー、初めてマメに逢ったと言う人達まで
様々な人達が訪れてゆったりとライブをお届けしました。
●ライブ本編。



(この日オーダーしたメニュー。フルーツオレ美味しかったです。)
【前半セットリスト】
こだま
コマンタレブー
ひぐらし
melody.
シンドローム(マメ不機嫌ミックス)
dear
そんなに私を期待させないで
魔法にかかったままで
リクエストを募りながらお届け…しようとするも中々マメが言うことを聞かずに鍵盤に
立ち止まったまま動こうとしなかったり、そんなハプニングもありながらでした(汗)。
特にシンドローム演奏中も常にマメが鍵盤の上に佇んだ状態だったと言う。
(終始不機嫌だったマメの姿が此処にありき。)
それはさておき、昔リリースしていたCDからの楽曲、ゆったりめなバラードもリクエストが
集まっていた合間に元気なナンバーにもリクエストがあったのも印象的でした。
(以前参加した板橋ファイトでのワンマンライブではバラード中心だった時もありまして。)
この中で個人的に聴けて良かったと思ったのは『こだま』『魔法にかかったままで』でした。



(この日から2月27日に横浜のO-SITEにて行われたワンマンライブのDVD/Blu-rayが発売。
休憩中やライブ前後でスクリーンを通して映像も流れてました。
スクリーンの横には伊藤弘さん(カケラバンク)の写真と言の葉も。)
【後半セットリスト】
グラウンド
私はタンポポ
世界がひとつになる時まで
月夜
ひまわり(バラードver)
忘れな草
徒然花(インスト)
パワーオンキー
いのり
少しの休憩時間の後に後半が開始。
ゆったりめながら激しいナンバーの『グラウンド』、明日への活力にとリクエストがあった
『パワーオンキー』をお届けした他には比較的ゆったりめの歌が中心でした。
ゆったりめとは言え…9月11日を迎える事もあって『グラウンド』や『世界がひとつに
なる時まで』を聴きたいと言う人達も多かった様に感じつつ、最後の最後にお届けした
『いのり』と言う歌も…ここ数ヵ月で日本で世界で色んな事がありすぎた故に個人的にも
一番聴きたかった歌でした。
およそ二時間半のライブの中でこだま、グラウンド、世界でひとつになる時まで、いのり、
これらの歌を聴いてきて平穏に過ごせる日々の尊さを改めて思いました。
●ハッピーバースデー&結婚おめでとうございます。

(この日からオリジナルのTシャツも発売されました。)
ブログやTwitterなど各種SNSでは報告があったけれども、先月結婚を報告した上村叶恵さん。
ライブの終了後に叶恵さんに挨拶をしたけれども…結婚おめでとうを言いそびれてしまい。
代わりと言っては難ですが、この場で御伝え致します。
この度はご結婚おめでとうございました。
自身の音楽の方も頑張りつつ、旦那様とも御幸せに。
そして…まだ3日早いですがお誕生日もおめでとうございます。
この一年も新たな気持ちと共に飛躍の日々でありますように。
(そして誕生日当日は仙台のワンマンライブで存分にお祝いしてもらえますように。)
1日のUAE戦からの敗戦をえて迎えた昨日のタイ戦、何とか勝利を得る事が出来ました。
個人的には浅野選手がゴールを決めたのも良かったと思うし失点ゼロで終えられた事も
ひと安心だったと思う。
(原口選手と浅野選手がゴールを決めて2ー0で勝利。)
次の最終予選はまた来月。まだ先は長いですね。
●板橋ファイトへ。
昨日のサッカーから一夜明けて迎えた『白露』の水曜日。
少しずつ秋の気配を…感じてきたのかは解らないけれど何時もより涼しい感じでした。
天気の方は晴れていたり雨が降ったり大忙しな天気でしたが。
そん白露の日の夜。7月以来の板橋ファイトへ足を運びました。

この日訪れた目的は『上村叶恵』さんのワンマンライブ。
青いインコのマメを交えてゆったりめにお届けするワンマンライブも、ファイトと言う
会場ではすっかり馴染み深くなってきた事を思いつつ。
平日の水曜日のなか何時も応援してくれる奏ふぁみりー、初めてマメに逢ったと言う人達まで
様々な人達が訪れてゆったりとライブをお届けしました。
●ライブ本編。



(この日オーダーしたメニュー。フルーツオレ美味しかったです。)
【前半セットリスト】
こだま
コマンタレブー
ひぐらし
melody.
シンドローム(マメ不機嫌ミックス)
dear
そんなに私を期待させないで
魔法にかかったままで
リクエストを募りながらお届け…しようとするも中々マメが言うことを聞かずに鍵盤に
立ち止まったまま動こうとしなかったり、そんなハプニングもありながらでした(汗)。
特にシンドローム演奏中も常にマメが鍵盤の上に佇んだ状態だったと言う。
(終始不機嫌だったマメの姿が此処にありき。)
それはさておき、昔リリースしていたCDからの楽曲、ゆったりめなバラードもリクエストが
集まっていた合間に元気なナンバーにもリクエストがあったのも印象的でした。
(以前参加した板橋ファイトでのワンマンライブではバラード中心だった時もありまして。)
この中で個人的に聴けて良かったと思ったのは『こだま』『魔法にかかったままで』でした。



(この日から2月27日に横浜のO-SITEにて行われたワンマンライブのDVD/Blu-rayが発売。
休憩中やライブ前後でスクリーンを通して映像も流れてました。
スクリーンの横には伊藤弘さん(カケラバンク)の写真と言の葉も。)
【後半セットリスト】
グラウンド
私はタンポポ
世界がひとつになる時まで
月夜
ひまわり(バラードver)
忘れな草
徒然花(インスト)
パワーオンキー
いのり
少しの休憩時間の後に後半が開始。
ゆったりめながら激しいナンバーの『グラウンド』、明日への活力にとリクエストがあった
『パワーオンキー』をお届けした他には比較的ゆったりめの歌が中心でした。
ゆったりめとは言え…9月11日を迎える事もあって『グラウンド』や『世界がひとつに
なる時まで』を聴きたいと言う人達も多かった様に感じつつ、最後の最後にお届けした
『いのり』と言う歌も…ここ数ヵ月で日本で世界で色んな事がありすぎた故に個人的にも
一番聴きたかった歌でした。
およそ二時間半のライブの中でこだま、グラウンド、世界でひとつになる時まで、いのり、
これらの歌を聴いてきて平穏に過ごせる日々の尊さを改めて思いました。
●ハッピーバースデー&結婚おめでとうございます。

(この日からオリジナルのTシャツも発売されました。)
ブログやTwitterなど各種SNSでは報告があったけれども、先月結婚を報告した上村叶恵さん。
ライブの終了後に叶恵さんに挨拶をしたけれども…結婚おめでとうを言いそびれてしまい。
代わりと言っては難ですが、この場で御伝え致します。
この度はご結婚おめでとうございました。
自身の音楽の方も頑張りつつ、旦那様とも御幸せに。
そして…まだ3日早いですがお誕生日もおめでとうございます。
この一年も新たな気持ちと共に飛躍の日々でありますように。
(そして誕生日当日は仙台のワンマンライブで存分にお祝いしてもらえますように。)
連載の終了とラジオとストリートライブと。

●こち亀の終了。
朝のニュース番組にて『秋本治』先生のインタビューを観る。
週刊少年ジャンプにて連載されている『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、そのこち亀を
単行本200巻を節目に終了する事を原作者自らの口から発表した事は知っていたけれど
それを初めて知った時の驚きと共に終了する事に対して寂しさを感じた程。
連載も40年続いていた事も凄いと思ったけれど、最初期の絵柄と最近の絵柄で両さん達の
表情が異なっていたり、ジャンプの連載される作品が変わっていきながら今も続いていく中で
こち亀だけは残り続けてきた、そんな様々な人達から支持され続けてきたこち亀も
連載が終わってしまう事が寂しいなと思いつつも、秋本治先生が連載を終える事を決めた
切っ掛けも思わず頷けました。(何処かの節目で連載を終えたいと言う気持ちが解るし
其れを逃したら何処で連載を終えるタイミングにするのかが解らなくなる。解ります。)
ジャンプでの連載が終わる日、200巻目の発売のした時にはちゃんと『ありがとう。』
『今まで本当にお疲れ様でした。』と感謝の気持ちを込めて迎えてあげたい。
●Nack5のラジオ番組にて。
仕事の終わりは19:00を過ぎた頃。
この時間になると外はすっかり真っ暗になってきたのも季節が変わった事の表れですね。
1ヶ月前だとまだ少しだけ明るい空模様だったし、もう夏ではないと改めて感じさせます。
帰りの市バスの中でラジオを聴取。
Nack5のスタジオから生放送の番組にて川島ケイジさんの生出演のトークを聴きながら、
先月末にメジャーデビューを果たしてから大きな会場でのライブにインストアライブに
大忙しな事を伺いつつ、番組の中で流れたCHAGEさんとのデュエットや『夜の向こう側』が
心に響かせる。
川島ケイジさんの歌。またちゃんと生で聴きに行きたいな。
●こちら川崎区。JR川崎駅前。

川崎駅前で少し時間を潰していた後に帰路へと赴いていた途中で。
箱ライブやミューザ川崎にて幾度か観てきた『ジャムスタンマジック』。
此方が訪れた頃には既に終盤でしたがストリートライブを観てきました。
3人編成による音楽ユニットで聴き慣れてきた所はあったけれど、現在のメンバーの一人で
ギターを担当する『伊藤ゆういち』さんが卒業する事を発表していて今月末に行われる
ワンマンライブが3人でお届けする最後のライブと言う事を伺いました。
3人によるジャムスタンマジックが観れるのも残りわずか、だからこそ1曲にこめた
歌や演奏、そしてメンバーの思いを確りと聞き届けて。
…でもこの日は2曲だけしか聴けませんでしたが(汗)。

そしてストリートライブ終了後は物販にてCDを購入。
前々からCDでも聴きたいなと思いつつも中々タイミングに恵まれず終いでしたが。
やっと購入出来ました。
3人によるジャムスタンマジック。また今月のうちに観に行きたい。
雨が、止んでた。

土曜日の帰りの途中で訪れたゲートシティ大崎にて。
此れまでも秦基博さんをはじめとして地下1階のアトリウムでは定期的にフリーライブが
行われた場所だったけれども、今月は『岩崎宏美』さんが来る事を知る。
昭和歌謡でも名の知れているベテランな方が来るんだ、と思いつつも。
開催の日時が18日の日曜日。……仕事の真っ只中でしたorz
それはおいといて、今日は朝から雨が降っていたもので出勤の時から大きな傘をさして
仕事場へと赴いたけれど、昼間から既に外は晴れ間が見えていて、仕事を終えた夕暮れ時も
明るい空模様の夕暮れの空。
当初は一日通して雨の予報だった筈なのにまさかの急変で晴れ模様でしたね。
そのお陰で仕事場に傘を忘れて帰宅してしまったと言う(汗)。
仕事疲れも少しはあったけどもねorz
●今日のEmiko Bleu Nightly Affairs
理想の星空観察…理想の全てを叶えるシチュエーションがあるのかはさておいて晴れた日の
清んだ夜空で星空を観ると言うのは概ね同意だったり。
ここ最近でもないんだけれど一人で清んだ空の星空を見上げると言うのが好きになってきて
夜空を見渡せそうな場所で眺めに行く事もあるけれど。
清んだ空のもとで色々と考え事をしながら、一日を振り返ってみながら、そう言った事も
不思議と心洗われる時ってありますね。
スタンダードエミコ辞典。
夏の終わりは秋の始まり』季節の変わり目の事でもあり夏が終わる事の寂しさと共に
新しい季節の始まりに対しての新たな気持ち何かも話されていて、此れは此れで良いなと思う。
季節の変わり目に限った訳じゃないんだけれど、生きていれば常に何かしらの終わりに
到達する場面は幾らでもあるし、そのゴール地点や何らかの目標を達成した時にその後の事を
考えていけるのかと言う事も大事なんだと改めて思う所。
常に一つのゴールはまた一つの新しいスタートと言う気持ち、大事にしていきたいですね。
復活したNSXとホンダと。

昼間は晴天に恵まれた9月最初の土曜日。
9月に入ったとは言えやっぱり夏の暑さが残る頃合い、まだまだ暑い日が続くみたいですね。
と油断していたら夕方くらいから雨が降り始め、それ以降は降ったり止んだりの繰り返し。
一応折り畳みの傘は用意していたけれど、まさか本当に降ろうとは。
要心に越した事は無いとはこう言う事でしょうか?
●青山のホンダにて。

川崎の方で通勤用の定期券の更新を済ませた後、ちょっと青山一丁目まで。
本田技研工業ことホンダのウェルカムプラザ青山に訪れました。
ホンダの本社でもあり1階はギャラリースペースとして展開しているウェルカムプラザ。
久し振りに訪れましたがホンダの車やバイクが展示されていたり、ちょっと一休みにと
珈琲が飲めるスペースも設けられていたりと憩いの場所としても便利な場所でした。
現在のF1グランプリはあまり詳しくないけれどマクラーレン・ホンダが復活していたんだ。
アラン・プロスト選手やアイルトン・セナ選手が活躍していた時代が懐かしく感じつつ
あの頃の白と赤のツートンとはイメージが異なり、黒と赤のツートンで参戦してるんですね。
●NSX。

新型NSXの市販モデル、観てきました。
以前からSUPER GTなどのモータースポーツで活躍する姿は伺っているし、モーターショーでの
コンセプトカーでも幾度か観てきたけれども。
漸く市販モデルがリリースされる所まで到達出来たんだと実感。
…幾度も市販できるのかと言われ続けてきた新型NSXだった事もありましたが。





改めて展示されていた新しいNSXを観てみると。
2人乗りのミッドシップレイアウトと言う所は初代NSXからのキープコンセプト。
それ以外の所だと搭載されるエンジンにターボを採用していたり、ハイブリッド設計として
モーター駆動やリチウムイオン電池を取り入れたり、ホンダのハイブリッド用の4WD技術が
新型NSXに取り入れられていたりと、ホンダの技術の結晶とも言える1台と思いました。
と言うのを実車やギャラリー内で流れていた新型NSXに纏わるムービーで感じつつ。
同時にこの新型NSXが製造されている工場が…実はアメリカにある工場だと言う事も知りました。
(日本の工場では製造してないらしくアメリカの決められた工場にて行われているとのこと。
国産車と言うよりは輸入車に近い感覚?)

そして、新型NSXの価格も新車価格で2000~3000万円の価格帯。
此れだけ色々と取り入れられてると確実に高くなるのも解ります。
…初代NSXも新車価格で1000万円はした車だったもの。
高くなるのは仕方無いと思いつつ…高級な外車も買える価格帯かも知れない。
(仮に日本の工場で生産していたとしても、それでもこの位の価格帯だったかも。)
そんなこんなで実際に観てきた新型NSX。
惜しくらむとすれば初代NSXとも並べて展示して欲しかったかな、と。